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先日、上田と女が吠える夜に女性ゲストとし出演し注目された、ゆっきゅんさん。
現在は「電影と少年CQ」というアイドルユニットでありセルフプロデュースによる「DIVA Project」、映画雑誌のコラム執筆、『imaginary』の編集長も務め活躍の場を広げている。
そんなゆっきゅんさんとは一体どんな人物なのかまとめてみました。
ゆっきゅん幼稚園の頃
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小さい頃から男の子とは共通の話題がなく友達はずっと女の子だったようで
女の子の友達と紙でガラスの靴などを作り靴屋さんごっこをして遊ぶのが好きだったそうです。
4歳の時、劇をやることになり何人かいるカエルの役の一人になったゆっきゅんさん。
皆でぴょんぴょん跳ぶ練習をしていたらしいのですが本番で突然自分だけ平泳ぎをしたとの事です。
後になってこの頃の事を「本番で今一番面白いことを思いついて、やらなきゃと思いやったんだと思います」と言われてます。
ゆっきゅん小学生の頃
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小学3年生の頃クラスの男の子に”オカマ”って言われて泣いたことがあったようで
先生に叱られたその男の子から謝罪され先生たちにも「反省しているから許してあげて」と言われたようですが
「謝られて許すようなことじゃ怒らないんで…
一生言わないって言ってもらっていいですか?」とお願いしたそうです。
ドッチボール大会の練習がある時は嫌すぎて図書室のカウンターに隠れて練習をサボっていたそうです。
しかし本番では逃げ続けて毎回最後まで残ってしまう少年だったそうです。
小学4年生の時に映画館で観た「下妻物語」の全てにときめき、ゆっきゅん人生が始まったと言われています。
ゆっきゅん中学生の頃
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中学2年生の春、「泣いちゃうかも」のPVの亀井絵里さんを見てアイドルにハマりだしたようです。
中学3年生の秋には「ポニーテールとシュシュ」を全校生徒の前で友人と踊った事があるようですが
その友人とは中学卒業以降連絡を取ったことも会ったこともないとの事です。
ゆっきゅんさん曰く、同級生はヤンキーとヤンキーに憧れている人が大半だったそうで地元サイコーというノリも理解出来ず成人式には行かなかったそうです。
ゆっきゅん高校生の頃
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高校は藤井風さんや空気階段の水川かたまりさんと同じ県立の進学校に進まれました。
吹奏楽部に所属していましたが部活でいつも踊っていたそうです。
自主制作で「アイドル失格」という短編映像を作ったりクラス演劇で「下妻物語」をやったりしました。
男装女装コンテストでは2位になり結果に納得いっていないようでした。
文化祭ででんぱ組.incのWWDを歌って踊っている動画をYouTubeに上げると多くの人が見て褒めてくれた事が嬉しかったようで今の活動の原点と言えるかもしれません。
ゆっきゅん大学生の頃
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国立大学を目指していたそうですがセンター試験で失敗し
青山学院大学に受かり進学することになりました。
大学入学後、本格的にアイドルとしての活動を開始しました。
今までは制服があった為レディースファッションを着る機会がなかったのですが
この頃からレディースファッションをするようになったようです。
2017年には講談社のミスiD「ルックスやジャンルに捉われず、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション」でファイナリストまで残ったそうです。
ゆっきゅん大学院の頃
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「もっと勉強したい!」という思いから大学院へ進まれました。
大学・大学院では映画を研究し、修士論文では日本少女漫画の実写化映画の歴史をテーマにしたとの事です。
最後に・・・
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今回ゆっきゅんさんについて色々調べみましたが
幼い頃から自分の心に素直に従って生きてこられ
芯のある方だなぁと思いました。
ゆっきゅんさんは以前インタビューで
「好きなものを好きと言える世界にしたい。
自分の活動を通して『自分らしく生きていいんだ!』と思う人が増えてほしい。」と
答えられています。
そんなゆっきゅんさんの今後のご活躍も楽しみにしております。
最後まで読んで下さりありがとうございました。